韓国ドラマ「マイスウィートソウル」は韓国SBSで2008年に放送されたドラマ。全16話。
女優チェ・ガンヒ演じるごく普通の31歳の未婚女性が、突然訪れた男たちとの恋愛と仕事の間で悩み成長する姿を描いた作品。韓国で大ベストセラーとなった原作のドラマ化として話題となった。またヒロインのファッションや生き方が多くの女性から支持され社会現象を巻き起こした。
【みどころ】
ヒロインは「ありがとうございます」のチェ・ガンヒ、 理想的な年上男には「コーヒープリンス1号店」のイ・ソンギュン、 年下男には「オーバー・ザ・レインボー」のチ・ヒョヌ。
共演には「白い巨塔」「コーヒープリンス1号店」と人気作品に連続出演している甘い声の持ち主イ・ソンギュンと、年下男を代表する俳優チ・ヒョヌ。
韓国では等身大のゴールドミスを描いているとし、恋愛模様やヒロインのファッションなど、20代30代の女性から熱い支持を得たことも話題になった。
【あらすじ】
編集代理店に勤める31歳のウンスは、偶然知り合った映画監督志望の大学生テオと電撃的に恋に落ち、そのままベッド・イン。
ストレートに愛情を表現するテオはある事件を機にウンスの部屋に転がり込み、同棲を開始する。だが、対等でいたいテオは年下扱いするウンスに不満を募らせ、一方のウンスは年齢差の不安を拭えず、度々ぶつかってしまう。そんな中、ウンスは上司の勧めで見合いした有機農企業社長のヨンスと仕事で関わるようになる。母親の浮気現場を目撃し動揺するウンスはヨンスの穏やかな言動に癒され、平凡だが一緒にいて安心感のある彼にテオにはない魅力を感じていく。
ヨンスもまたウンスに惹かれ、心開いていくが彼には誰にも言えない秘密があった。
【出演者】
オ・ウンス / チェ・ガンヒ
キム・ヨンス / イ・ソンギュン
ユン・テオ / チ・ヒョヌ
ナム・ユジュン / キム・ヨンジェ
ナム・ユヒ / ムン・ジョンヒ
ハ・ジェイン / チン・ジェヨン
ホ・チャンソク / ユン・ヒソク
ウンスの父 / イ・ホジェ
ウンスの母 / キム・ヘオク
ウンスク / ホン・ソンボ
キム・ミョンジン / チョン・ボフン