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韓国ドラマ『ケ・セラ・セラ』

『ケ・セラ・セラ』(英:Que Sera,Sera)は、MBC放送で2007.3.17~5.13に放送された韓流ドラマ。

「なるようになる」「なんとかなる」という意味として使われており、アルフレッド・ヒッチコックの映画『知りすぎていた男』のサウンドトラックとしても有名である。

耳慣れたこの言葉をタイトルにした新しいドラマは、ドラマ『私の名前はキム・サムスン』のキム・ユンチョルプロデューサーが演出を担当し、エリック、イ・ギュヒョン、チョン・ユミという豪華キャストだったが、10%未満の低い視聴率が続いた。 全17話。

韓国ドラマ「ケ・セラ・セラ」は「私の名前はキム・サムスン」のプロデューサーが演出を担当し、エリック、イ・ギュヒョン、チョン・ユミという豪華キャストの韓流ドラマ作品

【みどころ】

主人公のカン・テジュ(エリック)はイベント会社の社員。デパートの企画室に入社し、世間知らずで野暮ったい女の子に恋をするという設定。

ドラマ『新入社員』『無敵の落下傘要員』で猪突猛進する純情平社員を演じ好評を得たエリックが、今回はプレーボーイ役に挑む。

ヒロインは映画『家族の誕生』で昨年の青龍映画祭助演女優賞と百想芸術大賞映画部門の女性新人演技賞を受賞したチョン・ユミが演じる。

『私の名前は…』でキム・サムスンの元カレ役だったイ・ギュハンは、デパートのエリート管理職シン・ジュニョク役で、エリックのライバルとして登場する。


【あらすじ】

イベントプランナーのカン・テジュ(エリック)は、社交的でハンサムなモテ男。そんな彼は、恋愛なんてちょろいもんさ、と考えている。

ところがある日、彼はファッションデザイナーのハン・ウンス(チョン・ユミ)と運命的な出会いを果たし、これまでの恋愛感をひっくり返されることになる・・・。


【出演】

カン・テジュ/ムン・ジョンヒョク

ハン・ウンス/チョン・ユミ       
 
シン・ジュンヒョク/イ・ギュハン 

チャ・へリン/ユン・ジへ