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韓国ドラマ『宮 ~ Love in Palace』

宮 ~Love in Palaceは「もしも韓国にまだ王室が続いていたら……?」

という斬新な設定で大ヒットし、ミリオンセラーに達した韓国の少女マンガが原作の韓流ドラマ。

作品の世界観と完成度の高い衣装、40億ウォンを超える豪華なセットデザインが「色彩溢れる」見事なドラマに結実した。

韓国では2006年1月より放送され、マンガのコアファンたちの間で新人ばかりを起用したキャスティング論争が勃発、放送前より多くの話題を集めた。

皇太子シンを演じたのは、モデル出身で美貌と知性を兼ね備えたチュ・ジフン。

プリンセス役にはK-POP界出身の元Baby V.O.Xのユン・ウネが抜擢され、同じくシンガーで元UNのJohn-Hoon(ジョンフン)も同作品で本格的に俳優活動に入った。

約15億ウォンをかけて製作されたセットや衣装、中でも2億ウォンをかけたとされる主人公のフュージョン韓服など、19世紀クラシックと21世紀モダンがクロスする華やかな演出も話題になった。

最高視聴率28.8%という高視聴率でラストを迎えた同作品は、世界23カ国で放送され、宮~LoveinPalace同シリーズとしてSE7EN主演「宮S~Secret Prince」も製作された。

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宮 Love in Palace 動画 
もしも韓国にまだ王室が続いていたら……?


【あらすじ】

王室の厳格な規律を嫌い、冷淡な性格の皇太子シン(チュ・ジフン)は、恋人であるヒョリン(ソン・ジヒョ)にバレリーナの夢を理由に結婚を断られる。

そんな中、先代皇帝が交わした約束により、一般庶民のチェギョン(ユン・ウネ)と結婚することに。

賑やかな家庭環境の中で健やかに育ったチェギョンにとって厳格な皇室生活はまさに牢獄。全く正反対の性格のシンとの喧嘩も絶えず、ボロボロになりながらもシンを想うチェギョン。

一方シンはヒョリンとの関係に悩み、皇位継承第2位のユル(John-Hoon)との対立が絶えない。

ヒョリンは、王位の座とともにチェギョンの略奪を試みるユルと二人の間を引き裂こうとするが……

【みどころ】

ロマンスの最高峰、The・シンデレラ・ストーリーを韓ドラでやってしまったのですから間違いない一作!

でも切なくて苦しいという、お約束も加わった作品。

コレまでの韓ドラの常識を破る豪華衣装やセットの色彩にも圧倒されますし、作品世界の明るさがロングヒットの秘密です。

【出演】
シン・チェギョン/ユン・ウネ(堀江由衣)
イ・シン(皇太子)/チュ・ジフン(朱智勛)(日野聡)
イ・ユル(義誠君(ウィソングン))/John-Hoon(鳥海浩輔)
ミン・ヒョリン/ソン・ジヒョ(宋智孝)(たかはし智秋)
皇太后(パク氏)/キム・ヘジャ( 久保田民絵)
恵政宮(ヘジョングン/ソ・ファヨン)/シム・ヘジン(高島雅羅)
皇帝(イ・ヒョン)/パク・チャンファン(辻谷耕史)
皇后(ミン氏)/ユン・ユソン(五十嵐麗)
ヘミョン/イ・ユンジ(小橋知子)
チェギョンの父/カン・ナムギル(岩崎ひろし)
イ・スンレ/イム・イェジン(滝沢ロコ)
シン・チェジュン/キム・ソク(千葉優輝)