広告

韓国ドラマ『シンデレラのお姉さん』

『シンデレラのお姉さん』は、全20話からなるドラマで童話『シンデレラ』を“シンデレラの姉の目線”から再解釈した作品。

韓国で最高視聴率23.2%を記録した。

繊細な心理描写と名セリフの数々に胸締め付けられる感動ドラマ。

・韓国:2010年3月31日~ 6月3日(韓国KBS)
・日本:2010年10月5日~11月2日(フジテレビ韓流α)。


韓国ドラマ『シンデレラのお姉さん』Youtube無料動画

【みどころ】

シンデレラの姉ウンジョ役には、ドラマ「風の絵師」や映画「マイ・リトル・ブライド」など 多くのヒット作に出演する透明感溢れる女優ムン・グニョン。

“国民の妹”の愛称を持った彼女が本作品で初の悪役を演じ、また、ウンジョと対立する妹ヒョソンには、「タムナ~Love the Island」で初主演を飾ったソウ。

そして二人が愛する男性ギフンに、「ファッション70’s」で人気に火がつき、昨年11月に除隊した後、ドラマ復帰を果たすチョン・ジョンミョン。



【あらすじ】

男にすがって生きる母親ガンスクのせいで、人を信じることができず、擦れて育った少女ウンジョ。

ある日、ウンジョは最低の生活に耐えかねて、酒乱の男と暮らすガンスクを連れて逃げ出す。
家から持ち出した指輪が原因で、酒造所の一人娘ヒョソンと出会うガンスク。

ヒョソンが金持ちのお嬢様であると知ると、彼女の父親デソンを誘惑し、まんまと妻の座に収まるのだった。

ガンスクから呼び寄せられたウンジョだが、新しい家での暮らしは別世界のようで居心地が悪い。特に、大人たちから可愛がられて育った義妹ヒョソンには嫌悪感さえ抱く。

優しい義父デソンにも打ち解けぬウンジョだったが、1人の青年が解きほぐす。

それは、住み込みで働いていたギフンだった。

大企業の会長の隠し子として心に傷を持つギフンも、昔の自分に似たウンジョに惹かれるが、彼らの仲を妬くヒョソンのせいで、2人はすれ違ったまま別れてしまう。


―そして、8年後。

女性酒造師となりデソンの仕事を手伝うウンジョの前に、再びギフンが現れる…。


【出演者】

ソン・ウンジョ/ムン・グニョン(生天目仁美)

ホン・ギフン/チョン・ジョンミョン(内田夕夜)

ク・ヒョソン/ソウ(伊藤静)

ハン・ジョンウ/テギョン(2PM)(小松史法)

ソン・ガンスク/イ・ミスク(田中敦子)

ク・デソン/キム・ガプス(星野充昭)